薄暗くなったころ黒い影が飛び、寝ていたクロツラヘラサギがちょっとびっくりしました。 この辺ハヤブサも出るんですよと言ってたらちゃんと出てくれたのでした。 目が覚めたクロツラヘラサギたち、そろそろ夕食の時間でしょうか。
この時期にしては珍しく頭の黒いズグロカモメが飛んでいました。 暖かかったり、寒くなったり、またまた暖かくなったりするのでリズムが乱れているのでしょうかね。
いつかここがクロツラヘラサギの繫殖地になる日が来るのでしょうか。 この景色は彼らの故郷に似ているのですが、まずはカワウを追い出さないと難しいかも。
新しい場所には6羽が休んでいました。足すと9羽なので先日いた数のままでした。
アオアシシギの悲鳴が聞こえたような気がしました。何かに追っかけられているかと期待しましたが、カラスがつられて逃げていました。
K川河口では3羽が休んでいました。先日見かけたヘラサギの姿はありませんでした。ここの中洲であまり休まなくなったのはなぜなのか?答えはまだ見つかっていません。
I調整池ではアオアシシギがお留守番でした。後背地の耕作地の整備で環境が少し変わったからでしょうか?
A川のクロツラヘラサギ、数が増えました。ヘラサギ2羽も健在です。 すぐに潮が満ちて葦原へと移動しました。
紅葉と北海道固有種を撮るべしとの課題がありましたがこれがなかなかに難しい。苦し紛れの【エゾヒヨドリ】で何とかごまかそう。 最後に行った公園で帰る間際に【 蝦夷アカゲラ】が色づいた葉をバックに出てくれました。固有種ではないけどご勘弁。
そしてゴジュウカラも負けじと出て来るのでした。ハシブトガラよりは少しだけ遠いですが。
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