この広い野原いっぱい

20120501e40d044 ハシブトガラス   EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
 野原いっぱいに黄色いタンポポがいっぱい咲いていました。その中に黒い影一つ。
20120501e40d048  まるでタンポポを楽しんでいるかのようでした。花がらみを一応狙ったりしていますが、なかなか鳥と花とが揃わないものです。カラスとはいえ黄色に黒が映えて貴重な瞬間でした。
 

ひねり攻撃

20120501e5d017 アマサギ   EOS5DMKII + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XII
 田んぼのアマサギ、トノサマガエルを捕まえていました。両生類嫌いの方には度々すいません。これでも少し間を開けたつもりです。
20120501e5d021  アマサギは、カエルを捕まえるときになぜか首をひねって伸ばします。冠羽も乱れて必死さが伝わります。この個体だけの特性かもしれませんが。
20120501e5d019  咥えなおしたところをアップしました。足の指が長いですね。ぬかるんだところを歩くのに良いのでしょう。手前でタンポポの花が揺れていました。

ダイサギ三態

20120429e40d088 ダイサギ  EOS40D + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XII
 
河口のダイサギ、この時期は嘴の付け根の色などが個体によってまちまちです。この個体は黄色、若干緑が残っているかな?黒い部分が太くて長く感じます。また体には部分的に茶色くなっているようにも。営巣時の汚れなのかアマサギみたいな変化なのか?
20120429e40d110  こちらは眼の緑がもう少し目立ちます。なんといっても足がピンク色っぽい。冬羽であればオオダイサギかもとなるのだが、大きさは普通のようでした。
20120429e40d111  そしてこちらは緑と黒の嘴でした。足も真っ黒。繁殖期のダイサギの色。この色合いのが一番好きですね。天気がよくて水が青いともっと映えるのに。
期待していた淡水シギが来ないので思いっきりネタに困ってしまいました。

クイックチェック

20120429e40d062 トビ EOS40D + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XII
 Canonの画像ソフトDPPのクイックチェックという機能の使い方がようやくわかりました。慣れると画像の1次選択に非常に便利と言うことがわかりました。前にアンケートで使ったこと無いと答えましたが、次回は非常に便利と答えようと思います。
20120429e40d065  さてこの機能には、AFポイントを表示する機能もついています。これを見ると中央でちゃんと合わせているつもりでも飛んでいる鳥はかなり違ってたりするのが判ります。いわゆる背景にピントが行くのはこういう時に起こりやすいようです。腕の未熟さを機械の所為にしちゃだめですね、反省反省。
20120429e40d063  さてさて(あれ?どこかで見たフレーズ)、河口でシギを撮ってたら背後でトビの空中戦、かなりの近さで、観戦できました。途中で1羽がフレームアウトしたのがちょっと残念。
20120429e40d066  重なり合って良く判りませんが、腹部を攻撃しているのですかね?恋のライバルだったか、食い物の恨みかはわかりませんが、トビ同士の戦いはAFフレームはずしてもちゃんと写りました。

ハイブリッド

20120506e40dp059 クサシギ EOS40D + A★1200mmF8 ED
 予定が急遽なくなったので
連休最終日も鳥見です。渡りの淡水シギは探索するも見当たらず、ようやく冬も居たクサシギさんに逢えました。ただし、連休疲れと前日のアルコール摂取がたたったか328とK20Dを忘れてしまい、久々にハイブリッド撮影。水路の日陰になったところでしたがちゃんと撮れました。
20120506e40dp079  水に映るクサシギです。個人的にこういう構図が好きで、色んな鳥で撮ってます。
20120506e40dp077  シギ類は時々首をかしげて何かを見つめますね。空を見ているのか、水中を見ているのか、どちらでしょうか?
20120506e40dp082  この後草陰に引っ込んでしまいました。なにか心配事があったのでしょう。

起立~バタバタ~礼

20120502e40d046 キジ EOS40D + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XII
 キジの鳴き声が聞こえても姿は中々見れぬものと決めかかっていましたが、この日オオヨシキリの葦原の向こうにキジが姿を現しました。鳴く時に翼をバタバタするので5DMKIIでは間に合わないと思い、40Dに付け替えました。鳴く直前には翼を体側に揃えて起立します。流石国鳥だけあって礼儀正しいです。
20120502e40d047  空に向かって「ケーン」と鳴きました。この時は白目を剝いているんですね。
20120502e40d048  それから翼をバタバタと振ります。
20120502e40d059  その後逆立てる感じで
尾羽を広げます。
20120502e40d062  最後に軽く礼をするキジ、どこまでも礼儀正しい日本の国鳥でした。

初夏の定番

20120501e5d1001 オオヨシキリ EOS5DMKII + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XII
 東の水田が空っぽだったので西の水田も回ってみましたが鳥果なし。オオヨシキリの声がしていたので車から狙えるところへ移動しました。葦原が狭くなっていましたが声はよく聞こえます。
20120501e5d1002  少しこちらを気にしたのでしょうか。枝越しに訝しげに見ています。ちょっと変顔を見せてくれました。
20120501e5d1003  でも拡声器のような口を開いてまたさえずり始めました。また夏を連れてオオヨシキリがやってきました。

この黄足が見えぬか!

20120501e40d123 キアシシギ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
 島が物足りなかったので淡水シギが来ていないか東の水田など見回りましたが、空っぽでした。満潮と知りつつ川に寄ったら、護岸にシギの頭だけが見えました。お主ら誰じゃ、名を名乗れ!
20120501e40d124  名乗る代わりに足を見せてくれました。キアシシギの夏羽でした。
20120501e40d127  そっと近づいてアップで撮らさせてもらいました。
20120501e40dp1000  この先にある柵の向こうにもっとたくさん居ました。キアシシギも10羽以上の群れを作るのですね。

五月女

2012050e40di022 アマサギ   EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
 島からの帰りに日本の原風景に出会いました。きっと牛で耕していた時代からずっと、彼らはこうしてたんだね。
20120501e40d096  トラクターがそばに来てもへっちゃらだい。 
20120501e40d098  嘴の色が赤くなったのも居ました。コサギのようなピンクじゃなくてアオサギの色に似ています。
20120501e40d092  1羽だけ白いのも居ました。写真じゃ判らないけれどほんの一部が茶色でした。ここでも多くのカエル達が鷺達の胃袋を満たしていることでしょう。

帰還

20120501e40d037 ハヤブサ   EOS40D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
 ハヤブサが飛んできました。なんだか尾羽がぼろぼろです。換羽の季節なのか、カラスと交戦した後なのか、翼を広げてハヤブサらしくない飛び方でした。
20120501e40d038  見てる間に尾羽がポロポロと抜けていきます。まるで被弾し煙を上げながらも基地まで何とか還ってきた戦闘機のようです。
20120501e40d039  抜けた羽が糸を引くように後方へと流れていきました。
20120501e40d040  何とかいつもの島へと還ってきました。それでも高度が低く定位置には留まれませんでした。

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