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2009年5月31日 (日)

第一次暁作戦

Kawarahiwa012 カワラヒワ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 R山に夏鳥の情報が有り、早朝行ってまいりましたが、イカルの声のみで、情報に有ったサンコウチョウ・キビタキなどは声も聞けませんでした。戦果無しで帰るのも癪なので、アザミの種を食べるカワラヒワを見て帰りました。少しマクロ写真風に撮って見ました。

Kawarahiwa013 Kawarahiwa014  

Kawarahiwa015  カワラヒワはアザミのしべを嘴で切って種を食べていました。前にROBINさんの写真を見たときは結構上品な食べ方かと思っていたのですが、今日見たのは貪り食うような感じでした。もっと粘って撮りたかったのですが、なぜか便所のそばのアザミにしか来なくて、そういう場所でずっと待っているのも気が退けたのであきらめました。そういう顛末で第一次暁作戦は大失敗でした。

 

2009年5月30日 (土)

外来種の憂鬱

Karugamo001 カルガモの親子 K10D + A★1200mmF8 ED トリミング

 夕方近所を散歩していたら、ため池の亀がこっちへ向かって泳いできました。日ごろ餌をあげている方がおられるのでしょう。1匹だけ混じったクサガメはコンクリートの壁を登ろうとまでしています。それ以外はみんなアカミミガメで20匹以上居ました。この池は結構広いのですが食べ物は十分ではないのかもしれません。アカミミガメがカイツブリの営巣の邪魔をした話を聞いたこともあります。また、最近の朝刊の記事では伊豆沼で捕獲されたブラックバスのお腹からオオジュリンが見つかったとか。カルガモの雛なんかも一飲みで食べられてしまうのではと本当に心配になりますね。

 

2009年5月29日 (金)

珍しくもあり、珍しくも無く

Hikuina001 ヒクイナ EOS7 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 だいぶ前のことですが、休みの日はE公園の、その頃整備されたばかりの菖蒲池でカワセミを見かけたことが有って、ちょくちょく出かけたものです。その日も、カワセミは居ないなと思いつつ、池の畔に立つと、池の中から、ポ、ポ、ポンという鼓の早打ちのような音がして、びっくりしてみると、赤い鳥が池から現れ出でて、向こう岸を歩いて行きました。

Hikuina002  図鑑を見てもそんな鳴き方は載ってなく、人に聞いても知らないと言われます。キョッキョッキョと鳴いたのがあまりにも近すぎてポ、ポ、ポンと聞こえたのかもしれませんが、その赤い色とともに今でも記憶に残っています。 

2009年5月28日 (木)

残る鴨、五人ばやしの、お供連れ

Magamoi0524001 マガモ K20D + A★1200mmF8ED

 なぜかマガモがまだ居ました。ペア1組と、♂5匹の群れです。ペアはこの地で繁殖するのでしょうか?クロツラヘラサギの他に、この夏の課題が増えました。ぜひ雛を連れて泳ぐ姿を見たいものです。ネットで調べると大阪でも繁殖の記録が有るようです。この先楽しみですが次に行った時、居なかったらがっかりですね。

Magamoi0524003  ♂5匹の群れには、エクリプスになりかけの個体も居ました。繁殖に参加できない若鳥の集団なのかもしれませんね。雛人形に見立てて一句作ってみました。「残る鴨」で春の季語になるのだそうです。でももう初夏ですね。

 

2009年5月27日 (水)

オオゴチそう

K20_3052 ハシブトガラス K20D + A★1200mmF8ED トリミング

 干潟でカラスが2羽何かを突いていました。そばでトビが物欲しそうに待っていました。平べったい魚のようなものを突いているようです。まさか、高級魚のヒラメではと思いましたが、パソコンで見るとマゴチのように見えます。これはこれで高級魚で、この大きさなら結構高いはず!。カラスが運ぶには大きすぎるのか、その後、潮が満ちてきて1羽しぶとく粘っていたけど飛び去ってしまいました。

Tobi0524008 トビ K20D + A★1200mmF8ED

 そばで待っていたトビも名残惜しそうに飛び立ちました。撮ったあとで気が付いたのですが感度は4000になっていました。一応、TAVモードで感度の上限を4000までにしてます。ノイズは結構目立っていましたが、後処理で少し目立たなくなりました。あまり使いたくない領域では有りますが、朝・夕の撮影には重宝しそうです。

2009年5月26日 (火)

照準器を使ってみました。

Img_6979  デジスコでは照準器なるものが欠かせないという。最近では当たり前の装備で、ROBINさんやM池であったデジスコ派の人たちは皆装備していた。ホットシューに付けるタイプも有ると聞いたので、webで探し購入してみた。1200mmは目印がないと被写体を捕捉するのが難しく、特に野鳥が意外に近くに出てきた際にどこを見ているのか判りにくい。実はセッカを撮影したときには既に入手していたのだが、ランプが光らなかった。それでも枠が有るだけでかなり被写体を捕らえやすかった。メールでの問い合わせの結果、電池の入れ方がまずかっただけと判明し、今回初めて実戦で試すことができた。

Kiashi0524005 キアシシギ K20D + A★1200mmF8ED

 結論から言えば導入して大正解。たまたま近くに飛来したキアシシギもすばやく捕捉することができた。これはまだ水際だったからなくても入れやすかったとは思うが、ダイレクトにファインダーに入れられるのはやっぱり気持ちいい。ただ悲しいことに、外すときに誤って、K20Dチタンカラーの頭にかすり傷をつけてしまった。まあ飾るために買ったわけではないので、これから心置きなくハードに使えるようになったと前向きに考えよう。Kiashi0524006

 夕方の日差しは思っている以上に暗く、感度は2500になっていた。K20Dはこの感度でも色褪せしないのがうれしい。

2009年5月25日 (月)

黒面保育園

Kurotura0524001 クロツラヘラサギ K20D + A★1200mmF8ED トリミング

 夕方時間を作って、A川に来ていたクロツラヘラサギがまだ居るのか見に行った。5月10日はまだ1羽居るのを確認したが、17日は姿を見ていないので、本当に居なくなったのか確認するつもりだった。丁度干潮から1時間くらいたったところで河口は広い干潟になっていた。いつもクロツラヘラサギがいてる付近には白鷺の姿さえなかったのだが、下流の方に5羽の白鷺が遠く見えたのでその中にいるかと思い覗いてみた。すると驚くことにみんなヘラサギのような採餌行動をしているではないか。それから護岸工事のため車では直にいけなかったので、重いレンズと三脚を抱えておよそ300mくらい移動しました。明日、明後日はあちこち痛みそうです。

Kurotura0524002  5羽ともクロツラヘラサギで、嘴からすると幼鳥のようです。婚姻色など全く出ておらず真っ白です。ひたひたと満ちてくる潮に1羽が飛び立ち、近くの干潟に降りました。残りも飛び立つだろうと待っていたのですが、4羽とも歩いて移動しました。その動きがなんだかおかしかったです。

Kurotura0524004  クロツラヘラサギには繁殖地と越冬地とは別の、幼鳥達が過ごす保育園が必要なのかもしれませんね。

2009年5月24日 (日)

復活の日

Mss002 ME-super 2009

 最初の愛機、ME-superが鹿児島から帰ってきました。オーバーホールをして露出の狂いも直してもらいました。まあこれは試し撮りしないと判らないけど。モルトも完全にだめになっていたけど貼りなおしてもらいました。フィルムの巻上レバーの不良も直ってきました。

Mss001  トップカバーを交換したのでまるで新品のようです。大昔に加江田渓谷ですっころんだ時に受けた傷もなくなりました。こんなにぴかぴかになるのならば早く頼めばよかったと思いました。ペンタックスには鹿児島カメラサービスという力強い味方がいるのでした。今更何を撮るのかという問題も有りますが、自動巻きのカメラ使っていると雑になりがちなので、今度じっくり撮影して見ようかと思います。

Kumagera03 クマゲラ ME-super + Σ600mmF8 ミラー  1984年頃 風連湖 

 ME-superのベストショットはこの写真です。雪原で1時間以上、1対1で過ごした時間は一生忘れられません。これ以上のシチュエーションはもう経験できないと思っています。そして多分MFカメラだったからこそピントとフレームが有っているのでしょう。今のAFカメラだと迷いに迷って違うところに焦点合わせて居そうです。

 

2009年5月23日 (土)

夕暮れに キビタキ照らす 帰り道

Misima20092095 キビタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 たまに、写真に一句つけたくなることがある。とはいえ、五七五の中に季語まで入れて読むのは難しいと思っていたら、鳥の名が季語になるらしい。「俳句の鳥」(創元社)には季節ごとの鳥の紹介と、その鳥を詠んだ句が載っている。見本の句と比べると、自作の拙さに嫌気がさしてくるが、続けていればそれなりの句の詠める老人になれるのでは、と思っている。

 この本は野鳥の生態(習性)図鑑としても面白いし、古来から日本人が野鳥に親しんできたことも教えてくれる。

2009年5月22日 (金)

TD-1ダフル

Ooyosikiri006 オオヨシキリ KOWA TD-1

 TD-1はカメラショーで参考出品されている頃から注目していた。なにせフィールドスコープで見たまんま写真に残せるというのは僕にとっては夢のようなコンセプトだったから。昨日のヤマガラに匹敵するのがこのオオヨシキリ。当時N浜野鳥公園は朝早くから開いていて、オオヨシキリの鼻息がかかりそうな位置から撮影できた。あの頃は今ほどデジスコが進歩していなかったから十分アドバンテージが有り、TD-ワンダフルと賞賛していたのだが。

Ooyosikiri007  僕のTD-1は初期不良品だったようで、連続使用していると使えなくなる。去年の見島でその状態に陥り、挙句の果てに転倒して壊れてしまった。もちろん見るだけなら今でも使える。そのうちデジカメ部をばらして軽量化しようと目論んでいる。

2009年5月21日 (木)

この実なんの実

Hiyodori004 ヒヨドリ、シロハラ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 野鳥と木の実ハンドブックという図鑑を買った。叶内拓哉氏が実際に見た野鳥が食べていた木の実を紹介してくれている。昨年の秋、R山でヒヨドリが集っていた木の名前が知りたくて買ったのだが、肝心の木がわからない。実の熟し度が違うけどせんだんの実が一番近いのかなと目星を付け、グーグルで検索するとやはりせんだんの実と思われる。ヒヨドリは競って食べていたのだがあまり美味しい実ではないらしい。シロハラは留まったものの実には口をつけずにすぐ飛び去った。後日行ってみたら丸裸になっていたので、ヒヨドリが完食したのだろうか。

Yamagaraego002 ヤマガラ KOWA TD-1

 庭のエゴの木の実をヤマガラが採りに来たことがある。啄んでは近くの林に運んでいった。エゴの実はヤマガラの大好物らしいが、この冬はキジバトもよくやってきていた。TD-1はM島用に装備したのだが、デジカメ部の出来が良くなく、また動作不良も有っていまは稼動していない。ズームできるので、被写体を捉えやすい利点はあるのだが、単なるフィールドスコープとしては重過ぎる。このヤマガラの写真は初期に撮ったもので、近かったことと光の加減が良かったので僕のTD-1のベストショットである。

2009年5月20日 (水)

よーく見ると誰かに似ている

Hashibuto0502006 ハシブトガラス EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 カラスは警戒心が強いのでなかなか近くでじっくり見ることが有りません。よく木の上でカア、カアうるさい時にはレンズを向けるとあわてて飛んでいきます。一度近くでじっくり見たいと思っていたところ、熊牧場に居付いたカラスに出会いました。カラスに露出をあわせると背景が飛んでしまいます。やっぱりカラスは黒いことがわかりました。でも、眼はなんだか優しい眼をしています。本当は熊に投げ入れられる肉片を狙っている鋭い目つきのはずなんですけどね。

Hashibuto0502004  真正面から見ると、おかっぱ頭です。誰かに似ている気がします。僕らの年代なら、故荒井注さんではないでしょうか。今の若い人にはバナナマンの太ったほうに見えるのでは?

Sansyoukui001 サンショウクイ *istDS + TamronAF28-300mmF3.5-6.3XR

 この熊牧場では前にサンショウクイに出くわしたことが有りまして、今回も期待して重いレンズ抱えて行きましたけど出会えませんでした。カラスはもう少し落ち着いて尻尾や足が切れないように撮ってれば良かったけど後の祭りです。

2009年5月19日 (火)

雨の日はしょうがない

Sankotyou2008003 サンコウチョウ(幼鳥)  EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 雨の中S山に行ってきました。目的はあの鳥が今年も来ているか確認することです。登山道を入るとすぐに声が聞こえてきました。誰でも一度聞けば絶対覚えられるあの歌声です。でも姿は全く見えませんでした。晴れていても暗い森の中、雨粒で揺れる葉っぱが囮となって、野鳥の姿は全くわかりませんでした。去年の夏に会ったあの幼鳥は今年この森にやってこれたのでしょうか。再会してもわからんでしょうけどね。

090517009 ヤマガラ  EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 雨脚が大きくなったので東屋で雨宿りをしていたら近くで大きな声がしました。ヤマガラです。手品を一つ見せてくれてまた森の中へ消えていきました。首から上はいったいどこに消えたのでしょうか?

090517010

2009年5月18日 (月)

はばたけ、ヒドリガモ

 はばたけワシタカよという合唱曲があったそうです。高校時代隣の組が歌ったはずなのですが全く覚えていません。どんな曲だったのか知りたくて、インターネットで調べてみても、はばたけイヌワシばかりヒットしてワシタカは引っかかりません。序盤戦終わってイヌワシ軍は堂々の2位なのでこれも仕タカ(方)のないことでしょう( ^ω^ )。

Hidorigamo0510007_2ヒドリガモ K20D + A★1200mmF8ED

 カモ類の羽ばたきの瞬間を狙って撮っているのですが、身近なヒドリガモはまだ撮れていません。K浜にヒドリガモが1羽残っていて、スズガモのサーフィンボードに座っていたので、羽ばたいてくれないかなと思い、待ってみました。

Hidorigamo0510008  でもそれは彼には無理な注文だったようです。右の羽根に怪我をしているようです。一度立ち上がって羽ばたきそうな姿勢を見せたのですが、背伸びをして、それから葦原のほうへ泳いでいきました。これから暑い夏を過ごして、冬に仲間が来る頃には無事飛べるようになっているのでしょうか?その前にハヤブサか何かの餌食になってしまうのでしょうか?そういえば昨夏はオカヨシガモが1羽残留していたはずです。彼はどうなったのかな?

2009年5月17日 (日)

夕暮れ時の出来事

090517013 チュウシャクシギ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 夕暮れ時にA川の西岸にいました。突然、チュウシャクシギが1羽鳴きながら飛び出していきました。対岸に20羽位の群れが居たのですが、近くにも1羽潜んでいたようで、こりゃ見逃してしまったと思っていたら、干潟で休んでいたカルガモ3羽も飛び立ちました。何か異変が起きたようです。

090517014 ハヤブサ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 答えはすぐに見つかりました。すばやいスピードで1羽突っ込んでくる鳥がいました。ハヤブサです。でも狙いのカルガモが逃げたため狩は失敗しました。僕の方を睨んでいます。僕は何もしていないはずなんですが、チュウシャクシギを飛ばしたのも犬を連れた散歩の人なんですから。

090517016  その後もう1羽のハヤブサがやって来てなにやら夫婦喧嘩です。狩に失敗した旦那さんが怒られているようです。同じような光景を前に見たことが有ります。川沿いの堤防を歩いていて前方に居たシギを見ていたら、真横を風切り音を残してハヤブサが吹っ飛んでいきました。その時も狩に失敗して、もう1羽に怒れていました。その時も夕暮れ時でした。

2009年5月16日 (土)

絶滅危惧種?

Koshiaka01_2 コシアカツバメの巣 EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 最近スズメが少なくなったと言われておりますが、コシアカツバメはもっと見かけなくなりました。舗装化が進み巣材の泥が少なくなったことも原因の一つかもしれません。昨年の夏、実家の近くでコシアカツバメの立派な巣を見つけました。近くの電線には若鶏なのでしょうか、お腹の色が図鑑ほど茶色でないコシアカツバメが鳴いておりました。

Koshiaka02_2 コシアカツバメ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 今年のGWに、もうコシアカツバメ、来てるかな?と思いその場所を尋ねると、家が取り壊されて更地になっていました。ここに巣をかけていた鳥たちは途方にくれているのではないでしょうか?どこかいい場所があればいいのですが。なぜかツバメ類は僕の実家には営巣しないのですけど、言葉が通じるならうちにおいでよと伝えてあげたい。

Koshiaka03_2  驚いたことに、最近買った「日本の野鳥図鑑」(ナツメ社2008年)にはコシアカツバメが載っていないんです。もはやなじみの薄い鳥になってしまったのでしょうか。そういえばヤクルト球団のユニホームからも縦じま消えましたね。

2009年5月15日 (金)

良薬は口に苦し

Suzume01 スズメ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

 シギを見ていた展望観測所の屋根にスズメが巣を作っていて、ひっきりなしにやってきます。最初は僕を警戒していたようですが、そのうちあまり気にされなくなりました。手すりに留まった姿勢が、カワガラスみたいで可愛いですね。

 もう雛が孵っているのか、何か赤いものをくわえていますね。どれどれ、拡大してみてみましょう。

Suzume02 スズメ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 あ、てんとう虫の羽ですね。どうも見せてくれてありがとう。てんとう虫は苦い汁を出すから敬遠されているかと思いきや、子育て中のスズメには関係ないようですね。

2009年5月14日 (木)

ハマシギ軍団

Hamasigi0510019_2 ハマシギ K20D + A★1200mmF8ED

 チュウシャクシギの群れは散りじりになってしまったが、いつの間にかハマシギの群れが近くにやってきていた。みんな夏の装いである。どちらかというと冬羽のほうが好みなのだが、これだけ揃えば夏羽もいいかなと思った。

Hamasigi0510022  キアシシギが採餌しているところに舞い降りたが、サイズはあまり変わらないように見えた。図鑑では数センチ違うはずなのだが、まあキアシの方が遠くに居るのでそう見えるだけであろう。

Hamasigi0510018  ハマシギの群れはいっせいに行動するので、飛翔時がシャッターチャンスである。こういうときはAFだったらなあとつくづく思う。

2009年5月13日 (水)

足の速さと長さの法則

Sorihasi0510017 ソリハシシギ K20D + A★1200mmF8ED 

 キアシシギの中に1羽だけソリハシシギが居ました。キアシシギもシギの中では短足ですがソリハシシギはもっと短く見えます。でも足は早いようです。前を歩いていたキアシシギをあっという間に抜いていきました。あんまり早いんでピンボケしか撮れませんでした(ノ_≦。)。そういえばすばやく走りまわるセイタカシギを見たこと無いですね。きっとシギ類においては逆相関なのでは?

Sorihasi0510015 ソリハシシギ K20D + A★1200mmF8ED トリミング

 一瞬を切り取ると抜き足差し足のようにも見えますね。背を低くしているのは獲物に見つからないための工夫でしょうか?

Sorihasi0510016  カニの穴か何かに、思いっきり頭を突っ込んで獲物を探していました。しかしながら獲物を捕らえているところは見れませんでした。

 

2009年5月12日 (火)

青空の翳り

Kiashii0510002 キアシシギ K20D + A★1200mmF8ED

 K浜の展望観測所からD川を見下ろして、干潟が現れるのを待った。100羽以上居たチュウシャクシギは広い干潟に散らばってしまったが、キアシシギ数羽の群れは50mくらいの手前の干潟に集まってくれた。

Kiashii0510006 キアシシギ K20D + A★1200mmF8ED トリミング

 カニを捕まえた。水で洗って食べてしまった。足は落とさずにカニが縮こまっているところを一気に食べたように見えた。

Kiashii0510012  時々空を警戒する動きを見せた。以前ROBINさんが他のシギで指摘していた行動と一緒なのだろうか。時折トビが舞ってはいたが、その一瞬の青空の翳りを感じているのだろうか。

 キアシシギには懐かしい思い出がある。1年時の大学祭の展示用に紙粘土で作ったのがキアシシギだった。ものすごく不細工な出来であったが、今思えば写真くらい残しておけばよかった。そんな記憶を辿っていたら、丁度あの頃の青春の痛みまで思い出した。

2009年5月11日 (月)

Oh! セッカ

Sekka0510005 セッカ K20D + A★1200mmF8ED

 前回K浜へ行ったとき、気になったのがセッカの鳴き声。ヒッヒッヒッ チャチャッ、チャチャッと鳴きながら飛ぶところを写そうとしたが、ヒバリと違い結構ひらひら舞うので追いきれない。今日は時間があったのでまずじっくり観察してみた。すると蘆原に降りたセッカはしばらく葦の穂先に留まってじっとしていることが判った。これなら十分狙えると思い1200mmをセットしてしばし待つことに。その間はK10Dでイトトンボを狙ったりして暇をつぶした。すると狙いの方向にセッカが降りた。葦がかぶらないようにレンズを向ける。最初はピントがどこに合っているかわからなかったが、直に捉えることができた。

Sekka0510004 セッカ K20D + A★1200mmF8ED トリミング

 セッカは留まっていても少しだけ鳴いた。声がするのに空に居ないときは葦原の中で鳴いているのだろうか。セッカの口の中はオオヨシキリと対照的に真っ黒だった。折角なので特徴ある尻尾も写したいと思いまたしばらく待ってみることに。

Sekka0510003  すると、今度は高い葦の天辺に後ろ向きに止まってくれた。まるで僕のために留まってくれたかのよう。緑の背景の中に浮かぶセッカはさっきよりもいい色に見えた。

 

2009年5月10日 (日)

夏が来た

Ooyoshikiri003 オオヨシキリ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 この鳥の声を聞き始めると夏が来たことを実感します。家のそばのため池の葦原でも夏が来ると歌いだします。N浜の駐車場の北側の葦原で、車の中からオオヨシキリを観察しました。でも大きな声で鳴いているのに、ちっとも見つかりません。ようやく見つけました。結構近いところだったのですが、葦の中に身を隠して、顔も半分隠れていました。

Ooyoshikiri001  しばらくすると、草の天辺に留まって歌い始めました。

Ooyoshikiri002  あの大きな声は、拡声器のような口から発声されるのですね。

2009年5月 9日 (土)

ドッグ・ファイト

Dogfight000 トビとカラス EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 よく見かける光景では有りますが、カラスがトビを追っかけていました。背面飛行あり、急接近あり、まるで戦闘機のデモンストレーションみたいでした。ただそれだけです。

Dogfight002 Dogfight001

2009年5月 8日 (金)

森の異変

Ginryousou ギンリョウソウ K20D+ FA★200mmF2.8 ED

 初夏の照葉樹林の森は意外に明るいので驚きでした。理由の1つは丁度常緑樹の葉っぱが生え変わっている時期だからのようです。ひらひらと舞い落ちる枯葉を鳥の動きと勘違いし、心の中で何度ため息を付いたことでしょう。色々な鳥の声をたくさん聞きながら、双眼鏡で見えたのはシジュウカラだけという惨憺たる鳥果でした。ギンリョウソウと思われる植物を見つけたのがせめてもの収穫でしょうか。

Shika ニホンジカ K20D+ FA★200mmF2.8 ED トリミング

 もう1つの理由は鹿による食害です。笹などの下草はすっかり減っていました。杉の木立は樹皮を削り取られ勢いを失くしていました。山を下りる途中で出会ったシカたちは人間をそう恐れる様子も無く、立ち止まってじっとこちらを見ていました。

2009年5月 7日 (木)

若鮎漁をするサギたち

Wakaayuryou001 アオサギ K20D+ A★1200mmF8 ED

  実家近くの堰に、遡上する若鮎を狙ってサギが集まっていました。1羽のアオサギは堰のコンクリートの上から上ってくる若鮎を狙い次々と捕まえていきます。その場所は他のサギたちにも魅力的な場所のようで時々小競り合いをしていました。彼が仕留めた若鮎を他のアオサギやコサギがうらやましそうに見ています。まるでこうやって獲るんだと言わんばかりです。アオサギには上手い個体と下手な個体が居て、まず観察して上手い個体を集中して撮るのがいいことを教わりました。

Wakaayuryou005 コサギ K20D+ A★1200mmF8 ED

 コサギの中に婚姻色のきれいな個体が居ました。上手なアオサギに教えを受けた奴です。流れの中で何かを仕留めました。若鮎ではなくてハゼか何かのようで横縞が見えました。

Wakaayuryou004_2

Wakaayuryou003_2 ュウダイサギ K20D+A★1200mmF8 ED

 ダイサギは首を斜めに構えて水の中を覗き込み、翼をを広げて嘴を突っ込みます。見事に2匹の若鮎をしとめました。今回水の流れを撮るには、シャッタースピードが早すぎたようで、清流が洗剤で泡立っているように見えるのが残念です。モニターでは水の粒がキラキラしているように見えていたのですが。

Wakaayuryou002 アオサギ K20D+ A★1200mmF8 ED

 シャッタースピードを40分の1くらいにすると水の流れが滑らかになるようでした。しかしこの速さでは動いているところを写すのは難しそうですね。 

2009年5月 6日 (水)

決定的瞬間(今年の見島より⑥)

Ooruri02 オオルリ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ノートリ

 3日目の昼前、大峠付近の水場に来る鳥を待っていました。来たのはコサメビタキ・シロハラ・オオルリなどで、期待したコルリやマミジロなどは現れませんでした。中でもオオルリは何羽もとっかえひっかえやって来て楽しませてくれました。きっと足が痛くて疲れはてた鳥見人を彼らも見たかったのでしょう。しかし貪欲な僕らはオオルリの写真をこれでもかと撮り続けるのでした。そしてそろそろ港へ行こうかと行っている頃、近くの枝にも留まってくれました。おなかの白と喉の黒と、そして青色がとても綺麗でした。

Ooruri01 オオルリ♀? EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM オートリ(大トリミング)

 一番遠くの木の梢でオオルリの♀がフライキャッチをしていました。とりあえず写真は撮ったものの期待はしておりませんでした。しかし家に帰ってパソコンで見てびっくり、決定的瞬間が写っていました。さすがEOS40D、いい仕事をしてくれました。

2009年5月 5日 (火)

真昼の決闘?(今年の見島より⑤)

Kettou シメとアカハラ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 1日目の探鳥会の後半、宇津へ下りてきたところで群れからはぐれてしまったので、北灯台へ行く道を少し見て周りました。シメやアトリの群れに出会いました。さらに登ると水田のあぜにアカハラが見えました。シメもいます。たまたま撮れた写真はアカハラとシメが背中合わせに立っていて、まるで西部劇の決闘シーンのようでした(゚ー゚)。

Mamitya マミチャジナイ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 もう1羽、左のほうからアカハラの助っ人が現れて、挟み撃ちとは卑怯なと思っていたのですが、夜パソコンでチェックしてたらアカハラでは有りません。図鑑で調べてマミチャジナイと判断しました。これも初見・初撮りです。残るはカラアカハラです。来年以降の課題ですね。

2009年5月 4日 (月)

ノ組のとり(今年の見島より④)

Nobitaki ノビタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 今年の見島の課題のひとつは、ノビタキの夏羽をバッチリ撮ることでした。しかし意外にこの鳥は近くに出てくれないのです。夏羽をとることはできましたがトリミングしても小さいです。

 見島ではなかなかさえずりを聞くことは無かったのですが、3日目の朝、久々に晴れた気持ちのいい朝だったからでしょうか、クロツグミやノゴマが囀っていました。ノゴマは見たこと無いので一生懸命探しました。そしたらとても天然物とは見えない赤い塊を見ることができました。綺麗な胸でした。カメラを構えた時に飛び立ちました。後にはノゴマの居ない木の枝だけが残り、さえずりも聞こえなくなりました。これは来年以降の最大の課題です。

Nojiko01 ノジコ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 3日目に初めてグランドのほうに行ってみました。荒れた公園のなかにクロツグミが居て探しているうちにノジコに出会いました。ノジコは東北地方で繁殖する鳥で、大昔に原付バイクで山手のほうに見に行ったことがあります。あの頃は東北にしか住んでいないものと思っていましたが、渡りの時期は当然見島でも見れるのですね。

2009年5月 3日 (日)

小雨のち晴れ(今年の見島より③)

Kosamebitaki_4 コサメヒタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 2日目の小雨降る朝、探鳥開始早々に現れたのはコサメビタキです。この枝にどうしても留まりたかったらしく、一度ヒトの群れを見て、ひき返したのですが、やっぱり留まりました。ヒタキだけにこの鳥さんもフレンドリーなのかもしれませんね。

Kosamebitaki02_4  お昼前にも近くの場所に現れました。同じ個体なのかもしれません。下の嘴の黄色がとっても可愛いく見えました。後ろにキビタキがちゃっかり写っていました。

Samebitaki_4 サメビタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング
 午後に現れたのは嘴が真っ黒でした。午前中に見たのよりも色が濃いようです。生憎背中からしか見れませんでしたが、サメビタキと判断しました。初見・初撮りです。雨の中ではなく晴れた中での雨(サメ)ビタキでした。

2009年5月 2日 (土)

あなたに会えて良かった(今年の見島より②)

Hoshimuku02 ホシムクドリ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 昔、出水でホシムクを見ました。見たといっても見つけてくれた友人が手を振って教えてくれたのに驚いて、飛び去っていく黒い塊ですが。そのホシムク見たよと教えてくださった方が居られて、大急ぎで行ってみると、確かに田んぼの中の木に留まっていました。夏羽なのでしょうか、結構綺麗です。生憎曇りでしたが晴れていたらもっとキラキラ輝いているのでは?という感じです。

Hoshimuku01  ときどき歌っていました。短い歌でしたが、ムクドリとは違っていい声でした。25年くらいずっと会いたいと思っていましたが、なんだか思い描いていたイメージよりもずっと”いい鳥”になっていました。この冬は近所にも出ていたのに見つけられなかったのですが、見島で会えて良かった。

2009年5月 1日 (金)

黄眉と白眉、そして橙眉(今年の見島より①)

Kibitaki03キビタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM ノートリ

 見島にはキビタキがたくさんはいっていました。過去こんなに出たことはないし、しかもジョウビタキ並みのフレンドリーさ、道路脇の見やすい高さのところに留まってくれます。これだけキビタキを見ると結構個体差が有ることがわかりました。なかでもオレンジの強い個体を見るとどきどきします。またキマユ○○とかいう鳥も居るので、頭の中が混乱してきて眉の色を黄色と確認してもどきどきしたり。

Mamijiroマミジロキビタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 3日目の朝食前に見つけた個体はレモン色でした。危うく見失うところでしたがROBINさんがしっかり捕捉していてくれました。マミジロキビタキはキビタキとはずいぶん違うことがわかりました。キビタキを見て眉毛の色でどきどきすることはもうないでしょう。

Kibitaki02キビタキ EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM トリミング

 家で画像をチェックしてたらオレンジ色の強い個体を見つけ、まさかと思いましたが、眉もオレンジなのでやっぱりキビタキでした。ムギマキを実際に見るまでは、オレンジ色の強い個体に会う度、このどきどきはきっと続くのでしょう。

 このキビタキ三昧の様子を今月の歌にしました。ホームページをご覧ください。

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