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空が赤みを増したころ、出かけていた鷺たちが帰って来ました。
青空を気持ち良さそうにトンビが飛んでました。でも一羽はボロボロ。
コロニーではアオサギの食事タイム。親と同じ大きさの幼鳥がせがんでいます。
ホシゴイも列をなして上昇してました。
毎日うだるような暑さですが夕方の川辺ではゴイサギが飛び回っていました。
すると行く手の砂浜に抱卵中と思われるコアジサシ。このあと台風に大雨があったが今頃どうしているだろうか?
帰ろうとすると彼らのテリトリーを侵したみたいで警告を受けました。
中には魚を咥えた子も飛んでいました。求愛もしくはわが子へもプレゼント?
大雨で移動したコロニー、次の大雨でまた消えていました。でも少数のコアジサシがまだ踏ん張っていました。
そのムクドリを蹴散らしてカラスがやって来ました。ゴミ箱近くで見るのと違い、森のカラスには品を感じました。
開けた場所で見るのとは違い森の中で出会ったムクドリには神秘さを感じました。気のせいでしょうが。
スズメが路上で二にか咥えています。カナブンみたいです。
草原で見かけたムクドリ、一応お花からみ。小さな群れが集団で採食していました。
カイツブリ事件を目撃する羽目になったのは、この日淡水池になかなか飛んでこないクロハラアジサシを待ってたから。あきらめて帰ろうと思ったところでやっと来てくれました。
カラスは雛を咥えたまま飛び去って行きました。まだ子育て中なのでしょうか?
でもカラスはあきらめていませんでした。
カイツブリの楽園と思って眺めていました。
カイツブリの親子、親が水浴びを始めました。じっと見ている雛。
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