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マラソンの影響で、小鳥類が物足らなかったので、午後も公園散歩、トータルで2万歩越え、まぁ正月太りを解消するには焼け石に水ですが。やっとエナガが出てくれましたが、折あしく曇って雨まで落ちてきました。
飛ばしてしまったミヤマホオジロ、もっといいところに留まってくれました。前日は見つけ損ねたけれどなんとか探し出しました。
公園の柿の実、今年はまだまだ残っています。ツグミ類が少ないのでメジロの食堂です。
前日、奇数だったオシドリ、この日は2ペアで落ち着いていました。
この日は近隣の自治会?のマラソン大会が行われていて小鳥類はあまり期待できませんでしたが、カワセミが小枝に隠れて観戦していました。大分回り込んだりしたのですがこの角度がベストでした。
キジバトが1羽飛んできました。尻尾がはみ出すくらいの距離でした。色鮮やかに感じたのは春が近づいているからでしょうか?
ジョウビタキ♂が朝の柔らかなお日様を浴びていました。
アオジを足元の草むらから飛ばすと、羽音も聞こえて、子供の頃なかなか捕まえられなかった殿様バッタを思い出します。色合いも何となく似て るし。この日は餌探しに夢中で開けた場所に居たので飛ばす前に見つけました。
雨不足でオシドリの集結地の水が半分に。その影響かE公園はオシドリでにぎわっていました。普段はカルガモくらいなので覗かないところにも。
ツクシガモ二羽、ガン・カモ調査の日まで長居してくれました。干上がった池の方が餌取りに有利なのか、ずっと池に居ます。飛んでるところも撮りたいけれど、歩くか泳ぐだけ。
日頃はちゃんと見ていない、カルガモやマガモの顔、年に一度の調査の時だけ、スコープで拝みます。今年も変鴨を見つけてしまいました。マガモカルガモの雑種は珍しくないのでしょうか、見つけるとうれしいです。
この日は4羽に増えていました。同時に4羽入れたかったけれど3羽が精いっぱい。
干上がった川にダイゼンがちらほら。停まってしまうと保護色なんですね。
漁港の門にイソヒヨドリ、これこれ関係者以外立ち入り禁止ですと言っていたのかな?
クロツラヘラサギと一緒に飛ぶズグロカモメ、そう北日本では見られないあこがれの鳥。
池の水が少し増えましたが、少ない時にめぼしい獲物は食べられてしまっていて見つからないようです。本年もよろしくお願いします。
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