サンカノゴイ

元祖隠遁の術

2015112952s005 K-5IIs + A★1200mmF8 ED

オオダイサギの背後に葦に紛れて動く茶色っぽい物体を見つけました。でもカメラに持ち替えたら見失ってしまいました。そしたら前方でMさんがこっちにいると手を振ってくれました。自分が見つけてたのは別個体なのか、それとも幻?それはともかく居ると教えられても見つけにくいところに潜んでいました。しかも補足していたはずなのに二人とも見失ってしまいました。隠遁の術の元祖はやっぱりサンカノゴイですね。

面目丸つぶれ

20141123e5d2065 EOS5Dmk2 + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XIII
愛想のよい子が居るからさと早々に山を降りて夕刻にサンカノゴイの元へご案内。前回は近すぎだったので今回は5Dmk2でスタンバイ。ところがこういう日に限って愛想が悪いhappy02姿は見せてくれたものの結局、葦原の中でまったりと羽繕いをしているだけで、日暮れて行きました。

I'll be back!

20141103e1d4126 EOS1Dmk4 + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XIII
サンカノゴイが消えて程なく、がさごそと音が聞こえてきました。葦が微妙に揺れて何か大きな動物が動いている?と思ったらまたまたサンカノゴイが現れました。葦原の忍者らしからぬ行動でした。この時I'm back!とつぶやいていたとか。
20141103e1d4127 先ほど羽繕いをしてた場所からさらに水辺へ近づくと首を伸ばしました。
20141103e1d4128 一瞬の早業でした。嘴に銀色の魚が光っていました。サンカノゴイも凄腕ハンターなんですね。
20141103e1d4132 その場で食べるのかと思いきや、1羽目が消えた方へ魚を運んでいきました。

でた~

20141103e1d4106 EOS1Dmk4 + EF300mm F2.8L IS USM + EF2XIII
突然でした、サンカノゴイが葦の陰から現れて横切っていきました。噂には聞いていたのですがまさか白昼堂々と出てくるとは!
20141103e1d4115 葦の陰に隠れてしまったのですが少し移動すると、まったりとお色直しをしていました。首の辺りの羽毛を嘴で丁寧にすいています。
20141103e1d4112 首の辺りを拡大しました。羽毛がふさふさで、膝に抱いてなでなでしたい衝動に駆られます。鳥というよりも猫の方がイメージ的に近いのでは。
20141103e1d4122 やがて人の気配を感じたか、葦の陰に隠れていきました。

機能的形態進化

201301131d4152_2 サンカノゴイは葦原の中でじっと獲物を待っています。冬なのでカエルや昆虫は少ないと思いますが、小さな魚でも狙っているのでしょうね。
201301131d4150_2 時折首を伸ばして長いこと水(土?)に嘴を突っ込んだりしていましたが、ついぞ獲物を見ることは叶いませんでした。
201301131d4151 「お前が見ていると気が散るんだゴイ
\(*`∧´)/」とでも言っているような。ちゃんと両眼で下を見張れるような形態に進化してるのでしょうね。

サッカーのゴイ

201301131d4148 高校サッカー、宮崎県代表頑張りました。一番というのはやはり気持ちのいいものです。サンカノゴイさんに目標を尋ねたら、「もちろん一番ですゴイ」嘴を高く掲げて答えてくれました。でもダメだったようですね。「え、なんで判るのゴイ」
201301131d4149 だって顔に出ていますから、×って。「......」。葦の葉のいたずらでした。

葦の中

201301131d4144 葦原の中で蠢く茶色い影、誰だ、お前は?名を名乗れ
201301131d4145 背中には黒い羽が、
面を上げて顔見せろ
201301131d4146 ようやく顔を見せたら、ちょっと怖い感じ、えーと、どなたでしたっけ?
201301131d4147 ああ!サンカノゴイ様であられましたか。お近づきになれて光栄です。葦の色よりもやや濃かった分判りましたが、最初に居るよって教えてもらってなかったら見つけられなかったかも。

オオバン危うし

Sankanocct0026 サンカノゴイ EOS40D + EF300mmF2.8 IS USM + EF2XII トリミング

 葦原の中から少しずつ姿を現したのはサンカノゴイ、別名オオトラヨシゴイ、肉食の水鳥である。まるでトラのような縞模様は葦原に溶け込み、その姿を見つけることは困難である。獲物を見つけるとトラウツボのような首を伸ばして、一瞬の早業で捕獲する。

Sankanocct0027

 葦原の前を、オオバンが気づかずに泳いでいる。サンカノゴイの鋭い眼光は、オオバンの動きをじっと観察している。

Sankanocct0028

 オオバンに狙いを定めたサンカノゴイの首が少しずつ伸びていく。オオバン危うし。

Sankanocct0033  その時だった、葦原に隠れていた別のオオバンが異変に気づき飛び出した。2羽のオオバンはサンカノゴイの前を急ぎ足で飛び立っていった。サンカノゴイはまた葦原の中に溶け込んでいった。

 この物語は全くのフィクションです。サンカノゴイは多分オオバンを食べないだろうし、オオトラヨシゴイとも呼ばれていません。夜、焼酎を舐めながら、撮った画像を見て、あれこれ想像して楽しんでいます。

フュージョン

Sankanocp0023 サンカノゴイ  EOS40D + A★1200mmF8 ED

 最近使っていなかったが、アダプターリング付けて1200mmにEOS40Dをくっつけてみました。計算上、2000mm近くになる筈なんですが、少し大きく見えるかな。画角を比べてみることにしました。1200mm×1.6=1920mm相当

Sankanopp0038 K20D+ A★1200mmF8 ED

 こうしてみると1.5倍と1.6倍の差が若干有りそうです。1200mm×1.5=1800mm相当。

Sankanocct0039 同 EOS40D + EF300mm ISUSM + EF2XII トリミング

 ついでに960mm相当でも撮ってトリミングして見ました。こっちでもいけそうです。ちなみにトリミング前の画像はこれです。Sankanocct0035

 これぐらいの距離だとEOS40Dをつけた1200mmで撮るのが良さそうです。ひょっとしてマイクロフォーサーズの方がもっとよいのかしらんとも思ったりして。

 

葦原の忍者

Sankano0015_4 サンカノゴイ K20D+ A★1200mmF8 ED

 ガイドウォークに参加している間に姿を現したとの情報があり、バルコニーにずらりと並んでいた大砲は午後には姿を消しました。心の中で失敗したかなと思いつつ、また出てくれることを祈って、館の入り口脇に1200mmをセットし、レンズケースに腰掛けて昼食のパンを食べているときでした。館内から出現したとの情報が舞い込みました。しかし居るといわれてもなかなか見えません。

Sankano0019_3 同トリミング

 幸いフィールドスコープを用意していたので何とか見つけることができました。しかし困ったのは撮った後、写っているかどうかチェックしようにもカメラの小さな液晶では何にも見えないのです。

Sankano0020_3  また、葦のなかから完全に姿を現すこともないためピントあわせも至難の業でした。時々餌を採っているのか、水を飲んでいるかは判りませんでしたが首を伸ばして水面に嘴を漬けています。

Sankano0021_3  それでも、3時過ぎからはサービス満点でした。今日が最初で最後の出会いかもしれないということでいつもより余計に撮らせてもらいました。お陰で整理するのに何日もかかってしまいました。

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